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〈丕緒の鳥〉


丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)
(2013/06/26)
小野 不由美

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なんと!!
12年ぶりの新作!!??
十二国記シリーズです!!(^ー^)!
ほんまに名作!
異世界ファンタジーですが、世界観がしっかりしてて、
名作ぞろいの日本のファンタジーの中でも、
トップクラスになると思います!

世界観を簡単に説明するのは難しいので、割愛・・・。
雰囲気としては昔の中国のようなセカイ。
十二国ある国の王様たちは、それぞれの国の麒麟によって選ばれる。
その選ばれた王様たちの話が本編だとしたら、
今回は各国の官僚(?)その国のために働く人たちが主人公。
王様が就任した時にだけ見せる、祝いの鳥(模擬)を作る仕事の人とか、
森を守るために枯死する木の薬を、命をかけて作ろうとする人たち、
裁判官の話、暦を作る人たちの話・・・。
その中で心に残ってるのが、裁判官の話・・・。

十二国記、というファンタジーの話なのに、
王様の話やからか、政治的な意味合いの話が多い。
小野不由美さんの考えがもちろん反映されてるやと思うけど、
悩み、考え、傷つきながら人の為に行動する。

裁判官の話は、死刑判決の是非を問う話でした。
もちろん世界が違うから(日本で言うところの江戸時代くらい?もっと昔?)
現代世界には通用しないかもしれんけど、
これは現代世界にも向けたメッセージやと感じました。
それくらいリアリティーがある。
なぜ国民は死刑を求めるのか。
なぜ我々(裁判官)は死刑を阻止しようとするのか。
すごく考えさせられる話でした。

ああぁーー!王様の話が、新作が読みたい!!です!(^ー^)!!


(小説 30)
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Comment

あまりにも間が開きすぎて・・・。

12年も経っていたのですね。
せめて陽子や、陽子の周辺の人達がどうなっていくのか知りたいものです。
消化不良のまま終わってほしくないですね。

ネコちゃんへ

12年・・・本当に待ちましたね~!
ほんと、本編が読みたい~!!!
けどその間、何度も読み返してるんで、
時間を感じさせないというか。
今もはじめから読み返し中!です(^ー^)!

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