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〈白兎シリーズ〉


透明な旅路と透明な旅路と
(2005/04/27)
あさの あつこ

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地に埋もれて地に埋もれて
(2006/03/21)
あさの あつこ

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白兎3 蜃楼の主 (白兎 3)白兎3 蜃楼の主 (白兎 3)
(2012/09/27)
あさの あつこ

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白兎4 天国という名の組曲 (白兎 4)白兎4 天国という名の組曲 (白兎 4)
(2012/09/27)
あさの あつこ

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「透明な旅路と」と「地に埋もれて」は読んだことがありました。
けど、このブログに載っていない??
なんでやろうと思ったら、このブログをはじめる前に読んでました。
2007年以降やから、6年以上前!
ほとんど内容を覚えてなかったので、もう一度読み返しました(汗)

シリーズ、となってるけど、一冊ずつの読み切りです。
白兎という正体不明の少年が出てきて、
主人公の生と死にまつわる事柄をそっと見守る・・・。

「透明な・・・」は一人の女を殺したという男が、
故郷に帰る(逃げる)途中で白兎と少女を拾ってしまう。

「地に埋もれて」は、恋人と一緒に心中したはずなのに、
自分ひとりだけが死んで、藤のたもとに埋められていた所を、
白兎に掘り起こされ(仮死状態で死んでなかった)、
自分の人生を見つめ直す・・・ゆう話。

「蜃楼の主」は前作とちょっと変わってて、
室町時代(?烏帽子とかが出てくる時代)の盗賊の話から始まります。
あれ?現代じゃないんやぁと思ったら、200年近くの時をこえて、
死者の魂が現代の少年に蘇る・・・。
白兎はそんな時代さえも超えて、見守る存在であり続ける。

「天国という・・・」は現代の老人ホームの話。
けど特殊な施設で、金持ちが終の棲家としての場所を求めて、
死を間近に控えた老人たちが集う場所で、
主人公の女性はスタッフ(看護婦長)として働いている。
その施設が嵐にあい、道が封鎖され陸の孤島になる。
そんな中、スタッフ、オーナー間で問題が起き、
殺人事件が起き・・・。

全体的に、さらっと読めました。
テーマは重いんやけど、なんでかな?
気持ちがシンクロすることがないからかなぁ。
あさのさんの小説はけっこう心にグサッてくることが多いんやけど、
今回の話は普通に読み物として楽しめました。

(小説 23・24・25・26)
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