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〈さよならドビュッシー〉


さよならドビュッシーさよならドビュッシー
(2010/01/08)
中山 七里

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ずっと前から気になってたんやけど、
なんとなく読まずに終わってた本・・・。
今回、新作で「いつまでもショパン」という本が出たんで、
一巻から読んでみることにしました。
(一巻というか、シリーズらしいけど、主人公は変わるらしいです)

宝島社の「このミステリーがすごい!」に選ばれるだけありました!
面白かった!
・・・けど、すごい引き込まれるほどじゃないかも。
これは、うちがピアノの知識がないからなんやろうけど・・・。
ピアノの知識と、あと情熱と。
主人公の女の子の、すごい気迫と、ピアノの先生である岬洋一
(彼がシリーズでの統一の登場人物らしい。一応探偵役?)
のピアノの曲に対する熱い姿勢が、この話のメインになってくる。
小説で「音楽」を表現するってすごい難しいと思う。
けど、この本は無知なうちでも曲の情景が目に浮かぶ。
どんな曲なんやろうなぁと、読後に聞きたくなりました(^-^)

小説としては、さすがミステリー!
ラストの持っていき方には驚かされました。

・・・で、すごい面白かったのに、何がうちにとってネックなんやろう・・・?
って考えたときに、
ネタバレになるけど(スミマセン!!)
才能や努力に対する純粋な「悪意」が、
主人公に対する、妬みとか嫉妬、ゴシップやら思惑やらが、
ががーーん!!と押し寄せて、
それも含めて主人公を強くしたいのか!?
ってなくらいの「悪意」にちょっと辟易しました。
それって・・・必要なんかなぁ・・・。
まぁ必要やから書いたんやろうし、評価もされてるんやけど。
なんかちょっと読後感爽快!にはならなかったです。
けど(汗)
ミステリーとしては面白かったです!!

                  〈小説3〉
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