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小説《31・32・33》


神様のカルテ神様のカルテ
(2009/08/27)
夏川 草介

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図書館のお姉さんに勧められて、
まずは一巻を読みました。

・・・面白いーー!!

続けて2巻、3巻と一気読み!

映画化してたから、本の存在はもちろん知ってたけど、
内容は想像していたのと全然違ってた。
なぜか「島で唯一の診療所」的なイメージやった(^^;

主人公の栗原一止は夏目漱石を敬愛する
ちょっと「変わった」29歳の内科医。
敬愛しすぎてしゃべり方も古風な感じで、
性格も生真面目?日本酒が大好きで、
細君(奥さん、プロの写真家)が淹れるコーヒーが
世界一好き。

松本城下の病院で、掲げたモットーが
「24時間365日対応」の救急病院。
もちろんめちゃくちゃ忙しく、
夜勤あけでそのまま平常業務なんて当たり前。
その病院で個性的で頼りになる先生(同僚)や
患者さんに囲まれて、日々大変なんやけど、
なぜか読んでいても楽しそうで大変さが伝わらない(笑)

登場人物たちがみんな良い人たちばかりで、
ほとんど「棘」のようなものが出てこない。
だからって言うんもあると思うけど、
読んでいてすごい心地良いです。
ちょっと棘の人も出てくるんやけど、
それはその人なりに一所懸命医療について考えていたりだとか、
何か悲しい出来事があって、棘の鎧をしなくちゃならなかったりだとか。
医療について、死について、すごい考えさせられました。

内容はもちろんシリアスなんやけど、
登場人物の個性的な性格や、
ボケとツッコミと軽妙な会話が、すごく楽しく読ませます。
っていうか、それがメインで楽しい(^-^)
3冊とも読み応えたっぷりでした。
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