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〈ムーミン谷の彗星〉


ムーミン谷の彗星 (ムーミン童話全集 1)ムーミン谷の彗星 (ムーミン童話全集 1)
(1990/06/22)
トーベ・ヤンソン

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読み聞かせのつもりで図書館から借りてきました。
なのに・・・親のうちが(案の定)ハマってしまいました(笑)

結構長いお話で、貸し出し期間2週間では読破(読み聞かせ)できず・・・。
それよりも、寝る前の読み聞かせにするには、
ちょっと怖いお話でした。

「ムーミン童話全集①」を借りてきたんやけど、
しょっぱな、こんな怖くていいのか!?とビビった(汗)
その題名通り、ムーミン谷に彗星が落ちる!!っていう話です。
平和なムーミン谷なんやけど、彗星が迫ってきているせいで、熱い!
ムーミンとスニフが原因究明のために天文台まで旅に出るんやけど、
その旅の途中でスナフキンやスノークのお嬢さんとはじめて出会う。
天文台では、彗星が衝突するのは避けられない事実として話され、
逃げるしかない!という選択肢しかない。
さあ、どこへ逃げる!?ってなった時に、
ムーミン谷で見つけた、海岸沿いの洞窟が最適だ!
ということで、またムーミン谷へ戻ることになる。

いろんな冒険を辛く、時には楽しく乗り越えていくんやけど・・・。
ちょっと過酷すぎやしないか!?と、うちはビビりました(^^;
けど、その「ビビリ」がなんというか、惹きつけられる。
ムーミンはけっして勇敢なわけじゃないし、
スニフなんかは最弱というか、
まぁ子どもなら当たり前の反応を示して尻込みをする。
スノークのお嬢さんはおしゃれ以外は興味ないし、
兄のスノークは優等生タイプやけど、ちょっとのことでテンパる。
唯一まともなのはスナフキンだけ。
そんな子どもたちが冒険にでるなんて!

めちゃくちゃこの「ビビリ」感染するんやけど、
続きが気になって止められない。
あの、のほほんとしたカバ似の妖精としか知らなかった
ムーミンの世界が、こんなに多彩だったなんて!

それいらい(本を読んで以来)
ムーミングッズが気になって仕方ないです(笑)
グハッ!・・・可愛い・・・!!(欲しい!!)
バックグラウンドって大事やなぁとつくづく思いました(^ー^;

娘はもう飽きてる感じなんで、
うち一人で他のムーミンを読破したいです☆

                   〈児童書6〉
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〈おやすみラフマニノフ〉


おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)
(2010/10/12)
中山 七里

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前回読んだ「さよならドビュッシー」の続編です。
続編・・・というか、舞台は変わるんやけど、
ピアノ講師の岬洋一だけはサブキャラで変わらず。
個人的には「さよなら・・・」より好きでした♪
それはなぜか・・・!?
人が殺される「ミステリー」じゃなかったからです。
時価総額2億円のチェロ、ストラディバリウスが、
完全密室の空間で盗まれてしまう。
誰かを助けたい・・・という気持ちからきた犯罪、
・・・というと語弊があるかもしれんけど、
読後感は良かったです。

けど・・・。
中山七里さんの本を3冊読みましたが、
他のを読んでみよう!
という情熱が・・・イマイチ(爆)
うちの趣味じゃなかった、ゆうだけなんですが。
書き方はうちの趣味なんやけどなぁ。
内容紹介を読んだりするとわかるんやけど、
まったく別物の小説に、ちらりと出ていたサブキャラが
次の小説の主人公になっていたりする。
この本の岬洋一さんもそうやし、
刑事さんとかも知ってる名前がチラチラ出てきたり。
そうゆうのを探すのが好きな方は、
全本読破したくなるかも。
(・・・うちも好きなんやけど・・・!)

                  〈小説5〉

〈要介護探偵の事件簿〉


要介護探偵の事件簿要介護探偵の事件簿
(2011/10/07)
中山 七里

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「さよならドビュッシー」のスピンオフ?的な小説です。
文庫版では「さよならドビュッシー前奏曲」として出ています。

スピンオフ・・・なんで、すみません!
「さよなら・・・」のネタばらしが少し絡みます!

この小説の主人公は「要介護」老人です。
介護士のみち子さんと、
「さよなら・・・」でしょっぱな火事で死んでしまった、
香月玄太郎が主に事件を解決する短編集になっています。
そう・・・火事で死んでしまう方・・・。
多分、ほんまにキャラが良くて、
このまま死なすには惜しい、と思ったんやろうね・・・。
作者が思ったんか、読者からの要望なのかは
もちろんわからんけど、確かに、個性的ですごいお方。

やから、なおさら、ハッピーエンドが好きなうちには
キツイ小説でした(爆)
本を借りたときは、もう少し前の話なんかなぁと思ったん。
やけど、事件の何ヶ月前やら、前日やら・・・。
前の話もあって、玄太郎が脳梗塞で倒れて、
半身不随になって車椅子の「要介護」老人になる話もある。

読みすすめていくうちに、
こんなにかくしゃくとした老人が、はたして
「さよなら・・・」の時のような死に方をするだろうか??
と思う。
あまりにもあっけなく死んでしまう。
まぁ、ミステリーなんやから、そんなトコまで考えんなや!
っちゅー話なんですが・・・(汗)

うちにはちょっと・・・なのは、あくまで
前作「さよならドビュッシー」を読んだからで、
この話を単品で読むと良いと思います(^ー^;
元気な老人が、介護者のみち子さんを煩わせながらも
愛情ある話になっています。
・・・ちょっと権力振りかざしすぎなところもあるけど。
昔ながらの頑固じじい、雷親父が好きな方にはオススメです。

                      〈小説4〉

ライバル店閉店の影響・・・。

前回、隣の中堅本屋さんが閉店したことを書きましたが、
10日たって、影響は・・・。
めちゃくちゃある!!(汗)
ちょっと甘く見てました(^-^;

当たり前やけど、本の入荷は近隣地域の情報なんか省みない。
先月、先々月の本の売り上げ、返本率で入荷が決まる。
毎月、毎週入る雑誌っていうのは、
冊数もほぼ決まっていて、
ほとんど決まったお客さんが購入してくれる。
けど、今月に入ってからの雑誌とコミックの減り方といったら・・・!
嬉しいより棚が寂しい、と感じるうちは
商売人失格やろうか(笑)
うちの本屋に来てないだけで、
こんなに本を買うお客さんっておったんやなぁと嬉しく思います(^-^)

で、ライバル店で新たな情報が!
うちは知らなかったんやけど、
その本屋さんも、近くのホームセンターも有しているスーパーの中に、
支店・・・というか、本を置かせてもらってた?
感じのスペースがあったらしく、
そこに閉店した本屋から棚を大量に移動させて、
小さくではあるやろうけど、本屋を残すことにしたらしい。
そこがまだ改装中なんで、どんな規模かわからんのですが。

基本、うちは本屋さん大好き、図書館大好き!!
なんで、本屋がなくなるんはすごい寂しい。
潰しあうんじゃなくて、文化的施設、店舗が増えることで、
町が活性化していったらなぁと思います(^-^)♪

〈さよならドビュッシー〉


さよならドビュッシーさよならドビュッシー
(2010/01/08)
中山 七里

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ずっと前から気になってたんやけど、
なんとなく読まずに終わってた本・・・。
今回、新作で「いつまでもショパン」という本が出たんで、
一巻から読んでみることにしました。
(一巻というか、シリーズらしいけど、主人公は変わるらしいです)

宝島社の「このミステリーがすごい!」に選ばれるだけありました!
面白かった!
・・・けど、すごい引き込まれるほどじゃないかも。
これは、うちがピアノの知識がないからなんやろうけど・・・。
ピアノの知識と、あと情熱と。
主人公の女の子の、すごい気迫と、ピアノの先生である岬洋一
(彼がシリーズでの統一の登場人物らしい。一応探偵役?)
のピアノの曲に対する熱い姿勢が、この話のメインになってくる。
小説で「音楽」を表現するってすごい難しいと思う。
けど、この本は無知なうちでも曲の情景が目に浮かぶ。
どんな曲なんやろうなぁと、読後に聞きたくなりました(^-^)

小説としては、さすがミステリー!
ラストの持っていき方には驚かされました。

・・・で、すごい面白かったのに、何がうちにとってネックなんやろう・・・?
って考えたときに、
ネタバレになるけど(スミマセン!!)
才能や努力に対する純粋な「悪意」が、
主人公に対する、妬みとか嫉妬、ゴシップやら思惑やらが、
ががーーん!!と押し寄せて、
それも含めて主人公を強くしたいのか!?
ってなくらいの「悪意」にちょっと辟易しました。
それって・・・必要なんかなぁ・・・。
まぁ必要やから書いたんやろうし、評価もされてるんやけど。
なんかちょっと読後感爽快!にはならなかったです。
けど(汗)
ミステリーとしては面白かったです!!

                  〈小説3〉

ライバル店が・・・。

1月の初旬くらいに、バイト先の奥さんがみんなを集めて一言。
「○○店(近所の大型?本屋)が閉店するって噂が!!」

うちがバイトしている本屋は、
元は文具屋さんやったんかな?
店長(推定60代後半)が二代目で、
昔は商店街に店を構えてたんやけど、
うちが知る限り、25年くらい前には国道に店を移しています。
・・・多分。(あやふや・・・汗)
うちが二十歳の頃に2年くらいバイトをしていて、
それが15年前・・・。(自爆)
三十歳の時に娘を保育所に入れて、またバイトに行きだしました。
店長と奥さん、常時バイトが4人くらい。
そんな小さな本屋さんの二件隣りに本屋が出来たのが、
うちが15年前にバイトに行きだした時。
うちの本屋はレンタルビデオ(当時はほんまにビデオやった!)
もちょっとだけやってて、
TSUTAYAも近くになかった時代。
二軒隣の本屋もレンタルをやる、と言う事で、
結局対抗は出来んから・・・と、レンタルは止める事に。

圧倒的に本の数や種類では負けてるんやけど、
そこは愛嬌??(笑)
あと、喫茶店や散髪屋、役場なんかに本の配達をしてて、
地域密着型・・・ゆうかんじが功をなして、
地道に営業を続けていた。

今回はほんまに寝耳に水の出来事で、
まさか隣の本屋がー!?とビックリしたんやけど、
うわさは本当で、1月の初旬にそのうわさを聞いたのに、
中旬には張り紙で1月末日で閉店するという告知をしていました。

本はネットでも買えるし、雑誌はコンビニでも買えるし・・・。
ほんまに本屋に未来はないなぁ~と悲しくなります。
本棚をぶらりと見て回って、雑誌を手に取って、
店員と他愛もない本の話をしましょうよ~!!
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