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TVドラマ

今まで一階の居間にしか録画できるビデオデッキがなく、
秋に二階の部屋に新しくデッキを買ったせい・・・もあるんやけど、
ドラマを録画してこっそり観ています(^ー^;

「大奥」と「遅咲きのヒマワリ」の二つ。
大奥のほうは、原作マンガが好きで、
前回、映画で嵐の二ノ宮君が主演をやった時のも面白かったんで、
今回も期待して観てみようと思ってたんやけど。
・・・面白いです!
原作の世界観を潰すことなく、
物悲しい感じで、すごく良いです(^-^)
映画も観て見たい~!!

「遅咲きのヒマワリ」のほうは・・・。
まぁ、普通だったら絶対見ない系の恋愛青春ドラマです(汗)
けど、舞台がめっちゃ地元なんで!!
うわぁ、商店街やぁ~赤鉄橋やぁ~沈下橋やぁ~!
なんて感じで観てます(^-^;
けど、観だしたらやっぱり面白くて、続きが気になる。
なんかね・・・商店街問題はほんまに切実。
どうしても大型ショッピングセンターに行ってしまう。
高校生の頃は用もないのに商店街ブラブラしてたんやけど(笑)
がっつり恋愛系ドラマは苦手なんで、
そっちのほうを注目して観るようにしてます。
余談で、四万十市でナマ生田を見た!って人に話を聞いたら、
「一般人とオーラが違ってた」そうです(笑)
どれほどや!?と逆に興味がわいた(^-^;
ただいま高知市内でも「県庁おもてなし課」で堀北真希が来てて、
ちょっとした話題だそうです♪
にぎやかになっててええですねぇ~♪
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小説《40》


ちんぷんかんちんぷんかん
(2007/06)
畠中 恵

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畠中さんのしゃばげシリーズです♪
今回はしょっぱなビックリすることが・・・。
なんと、若だんな、ついに死んでしまいます・・・!!
お江戸は火事がつきものですが、ダンナの家の近くでも火事が起こります。
その煙に巻かれて、若だんなが気を失って・・・。
気がついたら、三途の川原でした(^-^;

今回の一冊は、短編集でした。
いつも短編・・・というか、ひとつのお話は短いんやけど、
時間列がつながっていて、
最後の話で伏線が回収される・・・みたいなところがあって、
それが結構面白かったんやけど、
今回は時間列は繋がってたけど、がっつり短編でした。
・・・面白かったけど、ちょっと物足りない感じ?
けど、全体的に「別れ」はテーマにあったかな。
残される者と残す者、旅立つ者と留まる者・・・。
ちょっと寂しい感じでした。
若だんな・・・もうちょっと丈夫になってくれんかなぁ・・・(^-^;


児童書《39》


火のくつと風のサンダル (子どもの文学―青い海シリーズ)火のくつと風のサンダル (子どもの文学―青い海シリーズ)
(1997/08)
ウルズラ ウェルフェル

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子どもの寝る前の読み聞かせに最適の本です(^-^)

最初、「モモ」を読み終えた後に嬉しくて、
さっそく「はてしない物語」を借りて読んだけど・・・。
まだ少し難しかったみたい(涙)
「はてしない~」は最初、いじめられっこの男の子が
一冊の本を手にして、本の中の物語に引き込まれて、
実際にその世界の救世主になるっていう、
ワクワクする冒険談。
けどちょっと長いのと、引き込まれるまでに
いろいろ説明(ファンタジーエン国の危機の説明とか)が
あるから、入り込むのに時間がかかるかも(汗)

その点、この「火のくつと風のサンダル」は、
字の大きさも物語の長さもamaneにちょうどやったかも。

この物語も、いじめられっこの男の子が主人公。
デブでチビの小学一年生の男の子、チムは、
いつも誰かにからかわれてばかり。
気が強いから、言われても言い返すから、
いじめられっ子、ってゆうんとはまた違うかも?
家に帰ると、靴職人のお父さんがいて、明るいお母さんがいて、
いつも家族は暖かい。
だから、もちろん家族に不満なんかないんやけど、
チムはいつも、僕がデブでチビじゃなかったらなぁ、とか、
お家が金持ちだったらなぁとか、~だったらいいのに、と思っている。
もうすぐ7歳の誕生日にも、いったいどんな
(すごい)プレゼントがもらえるんだろう!ってワクワクしてる。
でも、朝起きてみると、もらったプレゼントは一足の靴。
靴職人のお父さんが作った赤い靴と、
お母さんが作ったリュックサックが一つ。
・・・ちょっと、がっくりきたチムやけど、
そこでお父さんは高らかに宣言する。
「お前は今日から火の靴チムだ!」と。
もうすぐ来る夏休みに、
4週間父さんと一緒に冒険の旅に出よう!
家々を回って靴の修理の仕事をしながら旅をする。
これは昔お父さんが実際やっていた仕事なんやけど、
それにチムも連れて行ってもらえることに!!
チムはめっちゃくちゃ喜ぶ。
都会に住む七歳の男の子にとって、旅行ってだけでもすごいのに、
4週間も家を出て、冒険の旅に出るなんて!!

この本のすごいところは、
ほんまに両親が愛情いっぱい息子のチムを育てているところ。
7歳って年齢はそうなんかもしれんけど、
チムにとって父親(ここでは風のサンダルと呼ばれてる)は
絶対の信頼と安心を与えてくれる相手。
母さんは家で留守番をしてるんやけど、
彼ら2人にとっての安心の場所。帰る場所。

風のサンダル(くどいですが、お父さん)は、
けっして火の靴チムを甘やかさない。
チムがなにか文句を言うだびに、
こんな話を知ってるかい?むかしむかしね・・・、と
物語を語ってくれる。
あきらかに作り話の、ちょっと教訓めいた話なんやけど、
チムは現在の自分に置き換えて、ちょっと反省する。
風のサンダルは、彼(チム)を指差して説教することは絶対しない。
ただ、優しく語り掛ける。

チムはたった4週間ではチビでデブなんが変わるわけじゃないんやけど、
自分のことがもう嫌だ、とか、もっと○○だったらいいのに~とかを、
もう言わない!!と約束する。

ほんまに素敵なお話です(^-^)
うちはこの本は、まだ母親になる前に読んで感動したんやけど、
こうして娘が生まれて、読み聞かせることが出来て、
なんかまた別の感想というか・・・こうありたいっていうか、
気持ちが芽生えました。
ぜひ!おススメです♪

小説《38》・・・


光圀伝光圀伝
(2012/09/01)
冲方 丁

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・・・《38》冊目としてますが・・・。
ウソです!
読了してません!!(爆)
図書館で借りたんやけど、新刊やったんで、
貸し出し期限が一週間やった・・・。
言い訳ですが、めちゃくちゃ分厚い(751ページ!!)
この本を、一週間では読めなかったです・・・。
4分の3ほど読んだところで、他にまだ4人の予約の方がいるらしく、
泣く泣く返したんやけど、次読めるんが下手すると一ヶ月後、
ゆうことになるんで、内容と感動を覚えてるうちに
文に残したいと思います。

作者は、前回「天地明察」を読んですごい面白かった
沖方 丁(ウブカタ トウ)さん。
天地明察とも時代が少し被ってて、
後半になると春海が出てくる予定。
(まだそこまで読めなかった・・・涙)

だれも知らない水戸光圀の姿。
あまりにテレビの黄門様の印象が強すぎて、
最初はちょっと戸惑う。
強力、豪胆、偉丈夫、美男子、傾奇者。
時は戦国時代も終わった、三代目家光の時代。
力が世の中を支配するんじゃなくて、
文(学問)が世の中を太平にする時代になりつつある。
光圀の父親は、徳川家康の息子で、(光圀は孫になる)
これまた豪胆な人で・・・。

小説の出だしは、光圀が晩年「ある男」を切るんやけど、
なんで切ったのかが謎のまま。
で、そのことを説明(??)するために、
光圀自身が昔を回顧しつつ自伝を書いてる・・・みたいな始まり。
なんかキーワードらしいんやけど、
多分後半の最後に書かれてるんやろうなぁ・・・と、
読んでないのですっきりしませんが(泣)

幼少期から順を追って、少年期や思春期!?青年期、
うちが読んみ終わったところは
32歳の働き盛り真っ盛り。
やのに、彼には次々不幸・・・というか、
大事な友人や家族、最愛の妻まで病気で失ってしまう。
昔はほんまに生きるって大変やったんやなぁと思う。
病気は抗うことが出来ん。
15歳で結婚とか元服とか、すごい若いって思うけど、
そうしなきゃ、親なんか50代で亡くなったりして、
次代の継承が難しくなるんやろうね。
長生きした、老衰!で70代やもん。
(光圀も長生きしたほう。たしか70代)

前半の大部分を占めるんは、
「なぜ自分が世子なのか」ということ。
同じ母親の兄がいて、世子決定の時期に病気にかかっていた、
という理由で、次男の光圀が世継ぎになった。
最初は兄に対して反発だけやったけど、
徐々に心を開いていって、「なぜ自分が兄を蹴倒して・・・」と悩む。

なんか、怒涛の人生で、読むのに精一杯なのに、
気持ちが高ぶって泣けます。
あまりに光圀が熱い男やからかな?
感情が直に入ってきて、その時代の感覚、
「義」とか、今の時代には絶対そぐわないような
熱い精神がドッと胸に押し寄せて、心が熱くなる。
なんて真っ直ぐな男なんだ!!って。

続きが気になる~!
うちの本屋にも売ってますが・・・さすがに立ち読み出来ん(爆)
一ヶ月過ぎたら、図書館の本は新刊本じゃなくなるんで、
2週間借りれるんで、年末年始にゆっくり読みたいと思います(^-^;

児童書《37》


モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
(1976/09/24)
ミヒャエル・エンデ

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夜、子どもらは寝る前に「おはなしして!!」が口癖で、
話す(寝かしつける)相手は父ちゃん、母ちゃんと変わるんやけど、
寝る前はなんか話を聞きたい、みたい。
父ちゃんは話し上手で、自分の体験を面白おかしく話す。
うちは・・・話下手。
過去に面白いこと??あったっけ??
あるやろうけど、子どもに話して面白いような話はない・・・。
子どもの赤ちゃんの頃の話はテッパンで面白いみたいやけど、
ずっと話してたらだんだん飽きてきたみたい。
その他、母ちゃんの得意分野といえば・・・。

そうだ!本の話をしてあげよう!!

ということで(笑)過去に読んだ児童書の話をして、
唯一食いついた本の題名は「モモ」。
中学生の頃にミヒャエルエンデさんが大好きで、
モモの他に「鏡のなかの鏡」や「はてしない物語」など、
どっぷりその世界に入り込んで読んでいた。
大人になって読み返したことはなくて、
うろ覚えでモモと時間泥棒の話しをしてみたけど・・・。
これがamaneには気に入ったらしく、
本を借りてきて!!と。
借りてきて、ここ2週間ほど、寝る前にずっと朗読しました。
残念ながら小学1年生のmireiにはまだ内容が難しいらしく、
まるで寝かしつけの見本のように(笑)
読んだら寝てくれました。

読み直してみたら・・・やっぱり面白い!!
けど、小学3年生でもちょっと難しいかな?と思うのは、
昔の本やから、言い回しも訳も文体がちょっと古い。
けど、うちが朗読した続きが気になるのか、
amaneはうちのおらん所で一人で読んだりして、
読む場所(しおりの場所)が少しずつ進んでいる(笑)

モモは、一人で時間泥棒に立ち向かう姿って、
なんか勇ましいイメージがあるんやけど、そうじゃない。
友だちが次々に時間をなくして、忙しく働く姿を見て、
すごく心を痛める。
本当の自分を取り戻してほしい、と切に願う。
なんか、母ちゃんたち大人のことを言われてる・・・と、胸に刺さる。
時間がないから一緒に遊べなかったり、宿題を見てやれなかったり、
きつく当たってしまったりする。
子どもの頃はどんな気持ちでこの本を読んでいたのかなぁ、
amaneはどんな気持ちでこの本を読んだんやろう・・・。
なんか、読み聞かせやけど、がっつり自分もはまってしまった。
次は「はてしない物語」か!?
これまた長編やけど(^-^;
寝る前くらいはゆっくり時間を過ごしたいです。
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