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暑い・・・

梅雨明けてから一気に暑くなりましたね!!
はやくもバテてます・・・(汗)
本屋は室内やし、大丈夫!!なはずなんやけど、
なぜか支店の方のスーパー内が暑い!!
同じスーパー内のパン屋でバイトしている友人に聞いても
「暑い・・・けど、出入り口付近のせい?」
なんて言いながら慰みあって(笑)たんやけど、
衣料のおばさん方も、レジの知人も、
総じて「暑い!!」と意見が一致していて・・・。
節電か・・・と思っていたら、案の定、
出入り口の自動ドアにさり気なく
『空調調整しています』の張り紙がされていました(泣)
確かに外の方が暑いから、入ってからすぐは
「涼しい!!」と思うんやけど、
しばらくすると、じっとり汗をかく。
バタバタと仕事してるせいかな?
動いているとじんわり汗をかいて、
同じ環境のスーパー内のパートの人らと
愚痴を言い合ってます(^-^;
今年の夏はずっとこんな感じなんかなぁ。
仕方ない!
我慢!!です!!
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小説<28>

ピスタチオピスタチオ
(2010/10)
梨木 香歩

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梨木さんの小説はほんと、不思議な世界。
現代なのに、異世界っぽくて、違う世界を旅している気分。
文章の書き方も独特で、とても雰囲気のある小説です。
なんというか・・・時間の感覚が違う。
ゆっくりしていて、早く先を読み進めたいんやけど、
本の時間に合わせて(?)ゆっくり世界に浸りながら
読んでいたい。
この「ピスタチオ」は現代が舞台です。
前回読んだ「村田エフェンディ滞土録」や「家守綺譚」のように
明治時代が舞台の世界では
(村田・・・はトルコが舞台やけど、時代は明治時代)
そんな不思議があっても昔なら有り得る・・・ゆう感じがして
すんなり世界観に馴染めたけれど、
今回のその「不思議」さは、アフリカという地で起こりました。
けど、これがまたなんの不思議さもなく馴染める!!
アフリカだったら、そうか、そんな事もあるかもな、と。
それ以外に環境問題やテロ組織の事なんかも書いていて、
けど押し付けがましくないというか、さらりと
そういうこともあるんだよ、というか・・・。
なんかうまく説明できません・・・。
けど、面白かったです(^-^)

血圧

最近、実家の母は血圧の調子がいいみたい。
「(議員辞めて)ストレスがなくなったから♪」
なんて言ってるけど、確かに一理あるかも。
うちの方は・・・最近体調はあんまり良くない。
運動不足?
ちょっと太ったから??
梅雨で天気が悪くって低気圧にも影響されてるんかなぁ。
なんてつらつら考えてて、
特に今日は疲れやすいし、立ちくらみ?がして、
これは血圧じゃなくて貧血かな?と思いながらも血圧を測ってみると・・・。

高血圧の親やから、うちも絶対高血圧や、って思ってたら、
なんと、上が83、下が48でした。
めっちゃ血圧低いやん!?
で、母に聞いたら、立ちくらみは低血圧やからって言うし・・・。
とくに自分の血圧を気にした事がなかったんで、
ちょっとびっくりしました。
そう言えば、ここ10年くらい健康診断を受けてないんで、
もう年やし、そろそろ体も気にかけなあかんのかなぁと
思ったことでした。

それにしても、この天気・・・。
暑いのは苦手やけど、この梅雨空がちょっとでも晴れると
気持ちも晴れるやろうに・・・。

反原発③・・・勉強会

今日は実家の母が前から企画していた、
原発についての勉強会に参加しました。
その日はほんまは民青の班会やったんですが、
民青でも原発の事は前から勉強したかったので、
みんなで参加しました。
・・・と言っても、今回は集まりが悪く、うちを入れて3人・・・。
ダンナはその日は釣りに出かけてて、
けど講師をする方の話は聞きたい、というので
ビデオ撮影させてもらいました。
・・・って、そういえは本人から許可貰ってない(汗)
ビデオ撮らせてもらいました!
すみません~土佐高知さん!!

この方の話はすごく分かりやすくて、
ほんまに良かったです!!
最初の分子やウランやなんたら・・・と、ちょっと難しい話は
実はさっぱりだったんですが(汗)
なぜ原発がこんなに日本に乱立しているか、とか
原発がなくても電力供給は大丈夫!な話とか、
週刊誌や新聞なんかを読んでいたら、
何が正しくて何が流言蜚語なのか、
自分の中で決着が着かなかった諸々の事が、
知識のない自分にも分かりやすく話してくれたんで、
すごくすっきりした気がしました。
参加して良かったです(^-^)

追伸

ネコちゃんへ

有川さんの小説「阪急電車」映画化されています(^-^)
観てないんですが、面白そう!!

反原発・・・②

「世界的作家の村上春樹さんが2011年6月9日(現地時間)、
スペインのカタルーニャ国際賞授賞式でスピーチした。」
(J-CASTニュース参照)

村上春樹さんが・・・!!!

うちの敬愛する村上春樹さんが、反原発のスピーチを
した事について、各メディアから賛否両論、意見が出てますが・・・。
素直にうちは、感激する!!
山本太郎さんのように、みんなの身近にいて、
6・11の反原発デモに参加して、っていうのも
凄く感激するニュースやったんやけど、
海外にいても、世界的な賞の授賞式で
自分の意見として反原発を訴えるっていうのは、
すごい立派な事やと思う。

「核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」

うちは核兵器に対して反対してきたけど、
原発に対してはほんまに無知やった。
原子力発電所がある、ゆうだけで、
簡単に核兵器が作れるんや・・・っていうのを、
イラン・イラクで知っていたはずやのに、
日本に置き換えて考えた事がなかった。
これはほんまに反省せないかん事やと思う。
こんなに自然が豊な国やのに、自然エネルギーを使わず、
地震大国なんはみんな知っているのに、
疑問も持たず、原子力エネルギーを使っている。
今うちが使ってる電気ももちろん原子力なんやけど、
原発反対やったら電気を使うな!っていうんは極論過ぎて
賛同は出来んけど、ただ、なんとかしたい、ゆう思いだけはある。
・・・ゆうんは卑怯なんかなぁ。
どうすればいいのか、まだ知識不足で、
これから頑張って勉強していきたい。
うちには一緒に勉強できる仲間もいるし!!(^-^)!
村上春樹さんもいるしねーー!!

小説<27>

ちょちょらちょちょら
(2011/03/22)
畠中 恵

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畠中さんの新作!!
過去のシリーズとまた一味違う、
町民じゃなく、江戸の武士を描いた小説でした。

江戸留守居役というのを知ってますか?
うちは知りませんでした。
江戸(徳川家)と藩のパイプ役・・・ゆうところやろうか?
今で言う、外交官的な役割。
自分の藩を守る為に、江戸にいて、いろんな上役や
世話になる方たちを接待しないかんので、
湯水のように金を使うや、番茶で接待をしては騒いでる・・・など、
あまり良い噂をされない役で・・・。

そんな江戸留守居役を、主人公新之介の兄がやっていたんやけど、
ある日、遺書もなく自刃(ジジン)する。
その跡目を継ぐんやけど、何に悩んでいたのか、
なぜ自刃したのか、訳が分からないので、
忙しい留守居役の仕事もしながら、新之介は訳を探していく・・・。

昔からなんでも出来る兄で、
それに比べて弟の新之介の評価は
「平々々凡々々」
兄が出来すぎるから余計に・・・ゆう評価なんやろうけれど、
何をしても「兄より劣る」「兄には敵わない」
それを親から思っている。
新之介自身も尊敬する兄に対して、自分は・・・と常々思っている。
なぜ自分でなく、兄が死ななければならなかったんだろう・・・と。

畠中さんの書く人に共通している事でもあるんやけど、
新之介はほんまに人が良い。
それがどんな困難でも、他人事のように考えられん。
仲間の江戸留守居役も個性的で、
いつもは仲間であろうとも出し抜こうとするんやけど、
新之介の人柄にほだされ(?)利も絡んで、
いつの間にかいろんな人が新之介に協力していく。

特殊な武士の職業やから、説明がくどいかな?とも思ったけれど、
読み進むにつれてどんどん話しに引き込まれて、
どうなるのか、先が読めずに、ちょっとしたミステリ感覚で
うちは読めました。(兄の死因?は途中で判明するんやけど)

面白かった!!(^-^)!!

8歳Amane誕生日♪写真

前回に引き続き、Amaneの誕生日の話。
・・・じゃなくて、前回は画像を挿入しなかったんで、
今回は画像だけ(^-^)

2011天B・D1   2011天B・D2   2011天B・D3


サファリパークのライオンゲート。のんびりお昼寝中(^-^)
Amaneも一生懸命自分のカメラで撮影中!!


2011天B・D4   2011天B・D5   2011天B・D6

草食動物エリア。大迫力です!!

2011天B・D7   2011天B・D8   2011天B・D9

ウォーキングエリア。近すぎて、おっかなびっくり(笑)

2011天B・D10   2011天B・D11   2011天B・D12

種類がすごく豊富・・・ゆうわけじゃないけど、
ちゃんとこの動物園の趣旨をわかって来てみると、
ほんとに檻越しに見る動物なんかより、
ずっと自然っぽくて、動物達が気持ち良さそうでした。
(・・・実際は人間がうろちょろしてるから、動物達も
落ち着かなかったりして・・・汗)

娘たちはすごい有意義な体験やったんやないかなぁと
思ってますが・・・どうやったやろうね(^-^;
機会があれば、是非また行ってみたいです。

8歳Amane誕生日②

姫路セントラルパークに行ってきました!!

土曜の朝6時に出発して、
片道4時間強かかるんで、
休憩しながら行ったら到着は11時前後かなぁと思いながら
行ったんやけど、思いのほか高速が空いていて、
10時半くらいに到着しました!
娘らも初めに20分くらいアニメDVDを観た後、
朝早かったからそのまま寝てくれて、
酔いもせず、すごいスムーズに道中行けました。
ほんまに助かった!!

到着すると、すぐに自家用車でサファリパーク内に
入る事が出来ました。
受付?入り口の料金所で入園料を払った時に、
センサーで感知する案内用のラジオを貸してくれて、
それを聞きながら回れたんで、凄く良かった。
ゲートごとにここはライオンゾーン、
次はトラ・・・ゆう感じで区切られてるんやけど、
一回そのゲートに入ったら、すごい自由な感じで
ライオンやらキリンやゾウがゆったり歩いてるんを見れて、
Amaneらも大興奮!!
って言うか、うちが一番興奮したかも(笑)
自分の車やし、運転するダンナの調子で
速度が決まるから、見たいだけ見れて良かったです。

その後、サファリパークを終わって、
車を降りてから「ウォーキングサファリ」と言うのがあって、
歩きながら野生動物とふれあえる、ゆう趣旨のところに行きました。
広い檻・・・ゆうんかな?人がその中に入って、
中にいる鳥やリスザルみたいな大人しい動物と触れ合える。
柵がないから、触れるくらい至近距離で鳥やサルが見れるから、
今まで行った動物園と全然違う感じで、
ほんまにのんびりとおれたんがすごい良かった。
娘らも檻の中にいる動物を見るのと違って、
すごく反応が良かったように思います。

結局サファリパークだけで1時間半おった。
12時になったんで、遊園地に移って、
お昼ごはんを食べてから、さあ!遊園地で遊ぶぞ!!
まず何に乗りたい??
観覧車!!
ということで・・・。観覧車乗り場まで行ったんやけど・・・。
なんと1人500円!!4人で合計2000円・・・!!??
しかものんびり20分って・・・。
うちが「・・・ごめん!!」と観覧車に乗るのを拒否しました(爆)
いやぁ~~・・・。遊園地って高いんやね・・・!!
今まではフリーパスポートを買って、
それを使って楽しんでたんで、
あんまし値段とか気にした事がなかった。
今回はまだ娘らは身長制限とかがあるから、
乗れん遊戯が多いんで、フリーパスにしなかったん。
・・・結局2種類くらいかな?
遊戯に乗って終わりました(^-^;

その後「わんわんふれあい広場」に行って
小型犬と娘らがふれあったんやけど、
そこは人が座った状態で、足の上に犬をそっと置いて
「触れ合う」?・・・字の通りで「遊ぶ」じゃなかった(笑)
そこでAmaneがなぜか硬直(笑)
犬を抱っこしたまま動かん。
しかも、終了後なぜかうちに怒ってる。
なんで?って聞くと、母ちゃんが犬飼ったらいかん言うから、と。
そら犬は飼われんから、ふれあい広場で遊んだんやんか、と
言うと、スタッフのお姉さんが飼ってもいいって言ったもん!!と。
???と思ってよくよく話を聞くと、
6種類くらい犬種がいたんやけど、
Amaneは1種類の犬ばかり抱っこしてたんで、
「(他の犬と)変えてもいいよ?」を
「(この犬を)買ってもいいよ」
に聞こえたんだそう(笑)
自分でも聞き間違いに気が付いて、
あれっ??て感じで面白かったです(^-^)

その後、わんわんショーを見て、お土産を買って終わり。

そのお土産やけど、Amaneの誕生日プレゼントを
買ってなかったんで、いつもやったらお土産なんか
ダメ!!って言うんやけど、プレゼントの変わりに
どれでも好きなものを買ってもええで、と言ったん。
喜んで、従来の優柔不断さでいろいろ悩んでたんやけど、
なんと、持ってきたんが・・・。
どこにでも売ってそうなメモ帳・・・。
絶句して、Amaneにここでしか買えんのを選びいや、とか、
いろいろ言ったんやけど、逆効果やったみたいで、
「なんでも好きなもの買ってくれるって言ったやん!!」
みたいに言われてまたまた絶句・・・。
もうええわ・・・と「どうぞ」と言ったら、
2個買ってかまん?と聞くから、ええで、と言ったら、
小さいメモ帳が三冊も付いているのを出してきた。
・・・結局Amaneの誕生日プレゼントは
大きいメモ帳と小さいメモ帳三冊セット(爆)

我が子ながら、変な子です・・・。

mireiはホワイトタイガーのぬいぐるみを買って上機嫌♪
誕生日やから、姉ちゃん優先してたんで、
ちょっと拗ね気味やったんやけど、
最後機嫌直してくれたんで良かったです。

遊園地を出たんが3時で、途中で夕飯を食べて帰って、
それでも8時半には家に着きました。
帰りも疲れたんか、寝てくれたんで助かりました。

楽しんでくれたかなぁ。
ちょっとは思い出に残ってくれたらええけど(^-^)
運転は疲れたけど、大人も楽しめた一日でした♪

8歳Amane誕生日♪

6月は娘の誕生日月!!
もう、5月からこの日を待ちに待って、
楽しみにしていました。
プレゼントは3つ!
絵本とおもちゃと遊びに行くこと。
絵本は前から欲しがっていた
バムとケロのシリーズにしました。

バムとケロのもりのこやバムとケロのもりのこや
(2011/01)
島田 ゆか

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もう一冊本を買ったんやけど、
これはAmane自身が選びました。

魚 (新ポケット版学研の図鑑)魚 (新ポケット版学研の図鑑)
(2010/07)
不明

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今、ちょっとだけ父ちゃんと一緒に行く魚釣りにハマッてて、
いろいろ変な魚を釣るんやけど、その名前を調べたかったみたいです。
読み仮名も振ってあって、すごく見やすい図鑑です。

今回プレゼントでいうと、
うちの友だちが今ズバリAmaneがハマッてる物をくれました!!

こびと大百科―びっくり観察フィールドガイドこびと大百科―びっくり観察フィールドガイド
(2008/10/30)
なばた としたか

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知ってますか!??
もう、ほんまに気持ち悪いんデスけど!!!
キモかわいい???
子ども達に大人気で、学校にあるこの大百科は
取り合いになるほどだそう・・・。
Amaneなんか友だちに、持ってる本を見せてもらって
「こびと」の名前を覚えて、わざわざ教えてくれる。
枝豆を食べながら「もしかしたらこびとが隠れてるかもしれんから
1個ずつ見ながら食べないかん!!」と言いながら、食べる。
こびとを捕まえる為に友だちと罠を仕掛けて、
草むらを探検する等々・・・。
信じるのはもちろん良いんやけど、
なにせ見た目が悪いので、かなり親は抵抗を感じます(自爆)
けど、この本をプレゼントしてくれた友だちはハマッてて、
Amaneとこびとの話で盛り上がっていました(^-^;


おもちゃは・・・いろいろAmaneも欲しがっていて
リサーチしてたんやけど、
結局いろいろありすぎて&優柔不断すぎて
悩んでしまい、決定しない!!
なんで、遊びに行った先のお土産屋さんでいつも
ダメ!と言うんやけど、今回は好きなものを買ってもいいで、
という事になりました。

で、遊び場所はなんと、
姫路セントラルパークへ行くことになりました!!
家から片道4時間強!!
そんな長距離、娘らに大丈夫!?と思ったんやけど、
案外、高速ばっかりやから酔わんやろう、というのと、
高速料金が19日を過ぎたら通常料金になる、というので、
こんなに遠出出来るんはしばらく無理かも!?と思い、
行く事にしました。

・・・けど、長くなるので詳細は次回!!(汗)



小説<26>

謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
(2010/09/02)
東川 篤哉

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2010年の本屋大賞の作品です。
本屋さんが推薦する昨年一番面白かった小説!!
・・・ゆう触れ込みやけど・・・。
まぁまぁ面白かったです(^-^;
(うちは有川さんの「キケン」を推してたんやけど・・・残念!!)

率直に言うと、すごく読みやすかったです。
短編になっていて、各章ごとに事件が起こり、
それを結局は刑事であるお嬢様の執事が解決する。
お嬢様は身分を隠して刑事になってるんで、
執事が前面に出ることはないんやけど、
家でくつろいでいる時に執事に事件のあらましを話して
聞かせると、『昔は探偵になりたかった』執事が
「失礼ですがお嬢様は馬鹿ですか」とか
「失礼ながらお嬢様の目は節穴ですか」など
敬語なのに毒を含んだ皮肉で返される・・・。
それを「なんですってーー!!」と言いながらも
刑事なんで、事件を解決したいから「仕方なく」
執事の話を「聞いてあげる」・・・そして解決する。

なんとなくやけど、
赤川次郎が好きやったら、好きなタイプかも。
うちは赤川次郎は15年前くらいに読んだきりで
最近は読んでないんやけど。
人の生き死にが軽かったりするんで、
「推理」を読みたかったら面白く読めると思います。
・・・最近うちが読むミステリーは人間関係が
グチャグチャドロドロなんで(重い・・・)
言葉は悪いけど、なんも考えんとサラッと読めるんで
そういう意味で言うと名探偵コナンみたい?
子どもが読んでも差しさわりのないくらい
「死」が深刻でないんで、息抜きに良いです。
・・・なんか、なに言っても褒め言葉にならん・・・(自爆)

小説<25>

ランナーランナー
(2007/06)
あさの あつこ

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前回、先に続編の「スパイクス」を読んでしまったんで、
ほとんど内容は分かってるつもりやったんやけど、
・・・重かったです。
相変わらずあさのあつこさんは重い話を書く。
題名はランナーって、走ることについて書いてるんやけど、
これを「走る」ことについての小説や、と思って
読んだら、あまりの重さに耐えれんかも。
けど、それイコール面白くない、ゆうんは違う。
面白い・・・ゆう小説じゃないなぁ。
重い。
内容は、高校生の少年碧李(みどり)が一年の秋の県体の
1万メートル長距離で惨敗する。
春に両親が離婚して、母の方に妹と2人引き取られる。
妹(5歳)は歳の離れた兄弟で・・・というか、
父の弟夫婦の忘れ形見なんやけど、
離婚しても母の方が育てる事になる。
溺愛してたのに、離婚してからは父(元ダンナ)に似ている
娘を愛してやれず、折檻してしまう・・・。
みどりはそんな母に気が付いていたけど、
なるべく妹と母を2人きりにさせないように気をつけるだけで、
誰にも相談出来ず、県体の前日に折檻の現場に居合わせてしまい・・・。

少年の寡黙な、誰にも相談できず
逃げるようにして陸上部を辞める心情や、
母の、どうしていいか分からない、
20年間連れ添ったダンナに裏切られた傷と
実母に幼少の頃から「強くあれ」と植えつけられた心の歪みなど、
リアルすぎてズシッと心に響く。
重たい。
バッテリーの時もそうやったけど、
どうしてこんなに少年の心の闇をこの人は描けるんや、と思う。
目を逸らしたくなるけど、引き込まれる。

基本、暗い話は嫌いなんだがーー・・・。
ずっぽりあさのあつこワールドに引き込まれてしまいました。
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