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漫画/1

「バガボンド」
原作 吉川英治 「宮本武蔵」より  井上雄彦 画

バガボンド


井上さんは「スラムダンク」の時から好きで、
ずっと読んでいたのですが、この漫画はガラッと変わって
宮本武蔵が主人公の話です。
本を読むんだから、この本も吉川英治で読んだらいいのに・・・。
と、思うかもしれませんが、
もう、圧倒的にこの人の画力が凄くて
原作を読む気になれない。
・・・時代小説が苦手、というのもありますが(汗)
本当にすごい。
世界観というか、この人の描く登場人物の迫力というか、
なにもかもがマッチしていて、
原作を読んで「先」(あらすじ?というか、内容の展開)が
わかるのがもったいない。
宮本武蔵はこれからどうなるんやろう、
小次郎との関係は??
仕官するのか?出来るのか!??
などなど・・・。
歴史に弱い私だから楽しめる要素満載で(笑)

現在28巻まで出ているので、一気に読むのはちょっと大変かも
しれないけれど、読み出したら止まらなくなること請け合いです!!
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Tシャツアート展

私の隣町では(・・・合併して同じ町になったけど、あえて隣町と言います)
NPO法人で「砂浜美術館」というのをやっています。
きれいな砂浜を使って、いろんなイベントを行うんですが、
その中に、ゴールデンウィーク期間中に
「Tシャツアート展」というのがあるんやけど。

一般の人がデザインした絵や写真をTシャツにプリントして、
砂浜に洗濯物のように何千枚というTシャツが干されて展示される。

いつか応募したいなぁと(参加料を払えば誰でも応募できるので)
思っていたんやけど、なかなかタイミング(?)がなく・・・。
けれど、今年は子どもも大きくなって、絵なんか描いたりして、
ちょっと親ばかで子どもの描いた絵をTシャツにしてやろうと
応募してみました。
その際、私のTシャツは4歳の子が「ひらがな」が
書けるようになったので、記念に
クレヨンでひらがなを書いて、とお願いしたやつ。

P1000009.jpg


一生懸命覚えたての字を書いて(たまに間違えたりなんかして)
上手に書けて、成長したなぁなんて嬉しくなってたのですが。

なんと、そのTシャツが「wind賞」というのをもらいました!!

びっくり!!

上は砂浜大賞や優秀賞など、いろいろあって、
wind賞というのも、私の他に10人くらい受賞している賞なんですが。
それでもたくさんの人の中から、子の書いたひらがなを見てくれて、
「おっ、かわいいなぁ」
と思ってくれる人がいて今回の受賞に繋がったのだから、
こんな嬉しいことはありません。
子も、事情はよく分かってなかったかも知れないけれど、
みんなに褒められて嬉しそうでした。

ちゃんと着て、くたくたになっても記念に残しておいて、
子が大きくなっても、ちゃんと今のこの嬉しい気持ちを
話せたらなぁと思います。

小説/20

白いへび眠る島
三浦 しをん 著

白いへび


三浦さんの初期の頃の作品です。
2001年の作品を改題、加筆修正したものです。

最初、普通の青春小説(?)かと思ったのですが。
ちょっとファンタジー(??)入ってました。
ので、小説世界に入るのに時間がかかりましたが、
さすが三浦さん、基本設定がしっかりしているので、
あまりファンタジーと感じさせず読み終えれました。

高校三年生の悟史がお盆休みに故郷の島に帰る・・・。
なぜか悟史は生まれ育った島が苦手で、
それは古い因習が残る島のせいなのか、
船が苦手なせいなのか、
父親に対しての反発のせいなのか・・・。
そして兄弟よりも深い結びつきを持った
「持念兄弟」光市と、島の「不思議」や「謎」にせまる・・・。

のですが・・・。

なんだか終わって見ても謎は謎のままで、
全体的に
「謎は謎のままの方がいいでしょ??」
的な、不思議がそのまま混在する島が実際にある、
というような「謎」を前提とした話でした。

面白かったのですが、すっきりしない感は否めないかも。

職業体験・完結

今日でやっと中学生の職業体験が無事に終わりました。
一週間が長かった~。
なんと体力にだけは自信のある私が、熱が出て寝込んでしまいました。
(夕方6時から朝の6時まで寝て復活しましたが)
まぁ、季節の変わり目やというのもあるんやろうけど。

ちゃんと仕事の大変さ、大切さを教えられたかなぁ・・・。
ただ、しんどかった、だけで終わったなら残念です。
一冊の本(雑誌)が一人の人の手に渡るのに、
どれだけの人と、時間と、労力が係わっているのか。

どんな仕事もそうだと思うんやけど、だからなおさら、
自分が「好きだ」と言える職業についてもらいたい。
好きな事と仕事は別と割り切って・・・という意見もあるやろうけど、
確かにそうじゃなきゃ世の中回らんのかもしれへんけど、
少なくとも、自分がやっている仕事のおかげで、喜ぶ人がいるんやなぁ、
くらいの気持ちは感じてほしい。
本屋は特にね!!
欲しい情報(本)が手に入ったら、
自然と笑みがこぼれるものですからね!!
そんな笑顔を見たら嬉しくなって
私までニタニタ笑ってしまいますからね!!

小説/19

王女グリンダ
茅田 砂胡 著

王女


この本は、前に私が読んだ
「デルフィニア戦記」という小説の
前衛と言える(?)作品です。
大陸書房で作者が書かれていたのですが、倒産してしまい
「王女グリンダ」は未完で終わっています。
さて、どうしようか・・・というところで中央公論社さんが
うちで書かないか、と話があったので、改めて題を変えて書き直したらしく、
内容はデルフィニアとは微妙に違います。
作者は、もう過去の未完の作品だから・・・。と、
世に出すことを拒んだらしいのですが、
中央公論社さんとファンの熱い要望に答えて出されたみたいです。

私的には、この未完の作品・・・。
面白かったです。
人物設定はほとんど変えていないのに、
内容は微妙に違う。
なんだかパラレルワールドな感じで、
なるほど、こんなのも有りか、と。
けれど、やっぱり圧倒的に後期の「デルフィニア」の方が
内容がこなれていて、迫力が違う。
世界設定がちゃんとしていて、主人公のリィ(グリンダ王女の事)にも
芯が一本通っている気がする。

デルフィニアは長編で全18巻も挑戦できない・・・
という方は、是非この「王女グリンダ」を読んでください!
この世界が面白い!!と感じれれば、18巻なんかすぐ読破!!です。

職業体験

職業体験・・・というのをやった事がありますか?
私はありません。
高校の体験入学、というのには行ったことがあるけれど。
今はほとんどの中学・高校が実施しているらしく、
私の本屋にも、去年の秋口には高校生を、
そして今日から一週間、中学3年生が職業体験という名目で
来ていたわけなのですが。

はっきり言って・・・疲れました。

朝8時半~夕方4時までという、私の勤務時間帯と一緒なのですが、
総勢6名の男子が来て、そのうち2名が私の任されている支店の方へ。
支店というのは、スーパーの中の小さいフロアの一角にあって、
いつもは私一人で管理しています。
(朝は店長が、昼休憩と4時以降はもちろん他の先輩店員さんが来ますけど)
基本的に一人なんで、良く言えば自由、
悪く言えば、全部を一人でこなさなきゃならないんで、超多忙。

今日は大量の本が入荷、忙しいのが重なって、
人手があるというのに素直に喜んだんですが・・・。

中学生を甘く見ていた・・。

素直なんで、やって、と言った事にはちゃんと聞くのですが、
その分、私語は多い、すぐ面倒くさがる、命令した事以外はやらない・・・。
初めっから全部教えなきゃもちろん判らないので、
挨拶の仕方から、本の取り扱い、棚の場所、と言い出したらキリがないから
言いませんが(十分?)いつもの倍の仕事をしたような気がします。
なのに、その中学生、仕事が終わった後に言った言葉が
「すげーしんどい、なんでこんなただ働きをしなきゃならんの!?」
金にもならん仕事、最悪ーー。

・・・こっちこそ、学校側から手間賃をもらっているわけじゃないんだぞーー!!

なんて、大人気ないことは言いません。
まだまだ後4日、頑張ります・・・。

まんが

小説ばかりじゃなく、漫画のことも少し・・・。

実は(?)まんがは大好きです。
他の人のブログをのぞくと、小説も漫画も一緒に読書日記として
書いておられる人もいて、私も書こうかなぁと思うんやけど、
書き出したら、きりがなくなりそうなんで止めておこう・・・と。
けど、本を読むペースが遅くて、ついついブログの更新を怠ってしまうので、
(って、別に本以外のネタでもいいんやろうけど・・・なんとなく)
ちょこちょこ、印象に残っている漫画も書いていこうかなぁと思います。

まんがは基本的になんでも読みます。
と、言っても、やっぱり少女漫画が多いやろうか?
思えば小学生の頃に私が「りぼん」
兄が「ジャンプ」を買っていたので、集英社が多いような・・・。
現在は花とゆめ、LaLaの「白泉社」が多いかな?
基本、お金がないので(涙)友達から借りて読むことが多いから
逆に、興味がなかった本に出合えたりもする。
歴史的な題材だったり、実在の人物をモデルにしたり。
知らない職種の内容を題材にしていたり・・・。
なかなか漫画の世界も奥が深いですよ~☆

エッセイ/18

サワコの和
阿川 佐和子 著

さわこの和


阿川さんのエッセイは面白くて好きです。
テンポがよくて、性格もさっぱりで、読んでいてあきない。
この本は、タイトルの通り
「和」に関することです。
本人が常日頃日本人に対して思うこと、
諸外国との差(?違いなど)良いと思うこと、悪いと思うことの両方が
サワコ目線で書かれています。

なんとなしに、彼女は日本びいきなのかなぁと、思っていたら
とんでもない!!批判が多くてびっくりしました。
アメリカに一年、経験として住んでみた結果??
による、日本人とアメリカ人の違いなど、
ためになったりうなずく事もあったりする・・・けど、
え?それって日本人の美点でいいんじゃないの?
な事もあったり。

例えば、日本人は異常なくらい四季を大切にする。

温暖化の影響で残暑が暑かろうが、9月10月に入れば秋。
気候に関わらず、暦通りに四季を進め、
雑誌や店などでは先取りとばかりに早めの四季を演出する。
他の国では見たことない!!と断言したりして。

そうか、私はそれを今まで楽しんできていたが、
そう思わない人もいるんだなぁ、と。

他には、彼女は私の母と世代が近いのですが、
やっぱり、今時の若い日本人は・・・的な発言が多々ある。
なるほどね、と思うことや、決め付けすぎじゃない?と思うこと、
日本人としてもう一度考えさせられる面もあり、
一つ一つが短いコラム、というのもあって、
すごく読みやすかったです。


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