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エッセイ

走ることについて語るときに僕の語ること
村上 春樹 著

村上春樹さんは、私が中学生の頃に出会ってからずーーと大ファンです。
やっぱり・・・というか、その時に大流行した
「ノルウェーの森」を読んでファンになったんですが。
もう、なんだこれ!?の世界。
いままでこんな世界見たことない!!
ってなくらいショックをうけて(中学生の癖に)
それから過去の作品を読み漁って・・・。
はっきり言って、中学生の頃は村上春樹さんが大人すぎて
ただただ憧れていた。
内容なんてちゃんと把握してなかったのかも、と今では思う。
今でもそんなちゃんと理解出来てるか、と言われると「・・・」ですが(汗)
さて、今回の「走ること・・・」ですが。
ちょっと最近走ることについての小説とかって多くない!?
もう、うちはそうゆう本を読むたびに
「・・・走りたい!!」
と思うんやけど。(←走れません。運動音痴です)
このエッセイも、走ることを強要する、健康の為にみなさん走りなさい・・・
なんてことは、村上春樹さん自身、言いたくないし、言ってない、と
最初っから書いてるん。
だけども、なんていうか、走ることについての辛さだとか
楽しさだとか、そんなのを文脈を読み進めるだけで体感し、
体が疼き、あぁ、きっと素晴らしい世界がランナーには
見えてるんだ・・・!!と、いつも羨ましく思う。
村上春樹さんを知りたかったら、是非!!の一冊です。
過去から現在にかけて、歴史がみえてきます。
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小説

これは王国のかぎ
萩原 規子 著

児童書です。
だいぶ古いです。1993年に書かれた小説。
もう彼女は「空色勾玉」などの大作
(・・・とうちは思っている。勾玉三部作は傑作です!!)
を書いているんやけど。初期の頃の作品と言っていいんとちゃうかな?
だいぶ前から存在は知ってたんやけど、なかなか読み始めるまでが
長かったです。
内容は、現代の中学生の女の子が、なんの悪戯か、アラビアンナイトの世界に
いってしまう・・・というファンタジー。異世界で、しかも彼女自身が
ランプの精(魔神族)という設定。
ちょっと突拍子もない設定?な気がして、読む気になれなかったんですが。
読んでみると、面白い!!
ファンタジーなのに設定がしっかりしてるし、最後のオチ(?)も
そうだったのかぁ!!と、ちょっと予想外で、さすが萩原さんやなぁ・・・と。
読んだ人ならわかると思うけど、伏線がちゃんとあるんやけど
伏線らしくない(?)。けど、結果、あ!!あれは伏線だったのか!と。
うちがあほなだけかもしれませんが(笑)

テーマ : 読書ノウト - ジャンル : 本・雑誌

小説

十二の嘘と十二の真実
あさのあつこ 著

今まで結構あさのあつこさんの小説を読んできました。
バッテリーから始まって、児童書でゆうと、「the MANNZAI」や
「ガールズ ブルー」「弥勒の月」や「透明な旅路と」・・・など。
あさのさんは大好きな作家さんの1人で、
児童書も、子供向けなのに甘くない。ずしんと胸に来る。
・・・今回の「十二の嘘と・・・」も、ワクワクしながら読んだ・・・
んやけど・・・。
正直・・・。
・・・怖かった!!
まさかホラーだったとは・・・!!
現代の片田舎に住む独居老人のおばあさんの一人語りもさることながら、
中世ヨーロッパ??の王制君主の美しい后の話・・・。
両方とも12編あって、正直どっちが「嘘」で「真実」かは解からなかった。
どっちも嘘であって欲しい・・・。
それくらいグロテスク。
詳しくは言いませんが。
ゾッとしたい方は是非。
うちはもうしばらくはハッピーエンド以外は懲り懲りです。

00(ダブルオー)

突然ですが、ラルク・アン・シエルが大好きです!!
熱狂的ではないが、10年くらい?(・・・年がバレる・・・)
好きで聴いてます。ボーカルのhadeの美しさも惹かれる要因やけど
曲と歌詞の幻想的なところとか、声の美しさとか、理由はうまく
言えんけど、好き。
で、今回ガンダム00の主題歌!!と聞いて
これは見なきゃ!!と(笑)もともとガンダムは好きで、前回のSEEDも
見たし、初期のガンダムも旦那と一緒に見ました。
今回のガンダムは・・・というか、ガンダムって、すごく戦争について
考えさせられる。どうしたら戦争を無くせるのか、武力には武力でしか対抗させられないのか・・・。うちはそうは思わない。
武力でいくら下っ端を殺したって、上は安全な所でチェスの駒を動かすように勝利を得ようとするものやもん。
モビルスーツに乗ってる人らは、普通の家庭があったり、生活があったりする。その人達を殺したって、それに関係する人達の悲しみや憎しみがまた、戦争を引きこしたりする・・・。
刹那やロックオンだって、そう・・・やと思う。
戦争の被害者がまた、戦争の加害者になって・・・。
エンドレスやね・・・。
なんか今の時代の警告のようなかんじ。
奥が深いですーー!!
ラルクに話は戻りますが(戻るのか・・・)
ガンダムの主題歌の話が来たときに、
hadeは自分が戦争について思うことを素直に歌詞に書いたそうです。
「ねえ、人はどうして繰り返す過ちを重ねてく」
「進化しない誰にも流れるこの血が大嫌い」
「炎で裁きあう誰のでもない大地で」
「澄み渡る未来が来たなら草花も兵器に宿るだろう」
「誰か揺り起こして悪い夢から覚ましてよ叶うのなら」
「未来は誰にも撃ち落とせない」
・・・歌詞を読んで思わず涙ぐみました。
ラルクやっぱ好きだーー!!(結局そこか・・・)
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