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[僕僕先生]

僕僕先生僕僕先生
(2006/11/21)
仁木 英之

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中国の唐の時代のお話。
人間の世界と仙人の世界がまだ行き来出来るような時代(?)
ぐうたらしているニート青年の主人公は、
すでに遊んで暮らせるだけのお金は親が稼いでるから、
仕事をする意味がない、と思ってる。
夢も希望もない、親に逆らうだけの気力もない・・・。
そんな青年が、親父さんの道教趣味のせいで、
仙人に会いに行って来いと命令される。
まさか会えるとは思ってなくて、まぁ暇つぶしに・・・と思い行くと、
そこには不思議な術を使う美少女仙人が・・・!

その仙人の名前が「僕僕」
名前・・・というか、長生きしすぎて名前を忘れたというか、
「僕は僕、他の何者でもない」という持論で「僕僕先生」。

この仙人と主人公の青年、王弁が旅に出て様々な出会いをするお話。
青年の成長物語でもあるんかな?
仙人やから、不思議な世界はもちろんなんやけど、
中国の実際のお話と絡めてるから、王様とかも有名な人が出てきたりする。
なんかほんわかした話で、すごい読みやすかったです(^ー^)
仙人や妖怪の類の話が好きなうちは(しゃばげシリーズとか)
楽しく読めました♫

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[ぼくは戦争が大きらい]


ぼくは戦争は大きらい: やなせたかしの平和への思い (小学館クリエイティブ単行本)ぼくは戦争は大きらい: やなせたかしの平和への思い (小学館クリエイティブ単行本)
(2013/12/17)
やなせ たかし

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本を読もう!と思って、何冊かチャレンジしたけれど、
何でか最後まで読み終わらない・・・。
小説が無理ならエッセイで~と思っても、無理。

そんなこんなで一年が経って、
ふらっと図書館で「読みたい!」と思った本がこの本。
やなせたかしさんの自伝です。

戦争が嫌いで、戦争の時に空腹で、
本当のヒーローは飢えに苦しんでる人にご飯をくれる人。
やなせさんのアンパンマンに対する熱い想いが伝わりました。

昔はなんかアンパンマンが好きになれんかった。
正義のヒーローが偽善的に思えてた。
けど、自分に子どもが出来て、ちゃんとアンパンマンを見だすと、
えっ!?こんな深い意味が込められてたの!?
って目からウロコが落ちるくらいビックリした。
自分の身を削ってまで飢えた人を助けることについての意味だとか、
バイキンマンはアンパンチでやっつけるけどすぐ復活するっていうのは、
ばい菌とは相入れん、けど共存していくんだっていう意味があったりだとか、
なんか・・・奥が深いです。

話は変わりますが、この記事、途中まで書いて保存してたつもりが
ブログに記載されてました(汗)
久しぶりすぎて保存の仕方を忘れるという・・・(爆)

〈大泉エッセイ〉


大泉エッセイ ~僕が綴った16年 (ダ・ヴィンチブックス)大泉エッセイ ~僕が綴った16年 (ダ・ヴィンチブックス)
(2013/04/19)
大泉 洋

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俳優の大泉洋が好きです(^ー^)♪
なんていうか、喜劇俳優?お笑い芸人とはまた違ったスタンスが好き。
普通の俳優ともまた違ってる、というか。
「北海道のローカルタレント」と公言しているところも好き。
好き・・・と言いながら、けど、どんな人かなんて全然知らない。
芸能人の自伝は「・・・」な感じが多いけど(ゴーストライター系とか)
これは、雑誌(北海道じゃらんなど)に掲載されたコラムを集めて、
16年分の大泉洋がつまったエッセイやったんで、
飽きずに(というと失礼かな)読めました。

友だちに北海道出身の子がおって、
テレビ番組「水曜どうでしょう」を進められてて観たことがあるんで、
内容とかにも違和感なく入れました。

大学の演劇サークルからローカルで人気が出て全国へ・・・って、
すごい人なんやろうけど、なんかめっちゃ親近感が湧いてくるかんじで、
エッセイを読んでても、根っこにある人柄の良さがにじみ出てたような気がします。
ますます好きになった~!(^ー^)
っていうか、本業の俳優の仕事をしている映画やドラマをあんま見てないんで、
今度レンタルしてみよう!と思いました(笑)


(エッセイ 41)

〈十二国記シリーズ〉


月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
(1992/06/20)
小野 不由美、山田 章博 他

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「東の海神 西の滄海」
「図南の翼」
「月の影 影の海」上・下
「風の万里 黎明の空」上・下
「風の海 迷宮の岸」上・下
「黄昏の岸 暁の天」
「華胥の幽夢」
「丕緒の鳥」

読んだ冊数で言うと、合計11冊です!!
あっという間に(2週間かかったけど)読みました!

声を大にして言います。

面白かったーー!!(^ー^)!!

上の書名の並びは、年代順です。
読んだことのない方には、なんのこっちゃ?ですが。
小野不由美さんが書かれた初作品は画像にアップしている、
「月の影・・・」が最初です。
なので、一応シリーズの本編は月の影の主人公、陽子の、
成長物語です。
で、作者は他の本はスピンオフ的な・・・なんて言ってますが、
すべて本編です!!

新刊の「丕緒の鳥」でも書きましたが、
ほんまに名作。
発売順から読んでも、もちろん面白いけど、
うちのオススメは上記の年代順でゼヒ!
2回目読むときに読んでもらいたい(^ー^)です♪
流れがわかって、一層「十二国記」の世界にハマります!


(小説 31~40)

〈丕緒の鳥〉


丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)
(2013/06/26)
小野 不由美

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なんと!!
12年ぶりの新作!!??
十二国記シリーズです!!(^ー^)!
ほんまに名作!
異世界ファンタジーですが、世界観がしっかりしてて、
名作ぞろいの日本のファンタジーの中でも、
トップクラスになると思います!

世界観を簡単に説明するのは難しいので、割愛・・・。
雰囲気としては昔の中国のようなセカイ。
十二国ある国の王様たちは、それぞれの国の麒麟によって選ばれる。
その選ばれた王様たちの話が本編だとしたら、
今回は各国の官僚(?)その国のために働く人たちが主人公。
王様が就任した時にだけ見せる、祝いの鳥(模擬)を作る仕事の人とか、
森を守るために枯死する木の薬を、命をかけて作ろうとする人たち、
裁判官の話、暦を作る人たちの話・・・。
その中で心に残ってるのが、裁判官の話・・・。

十二国記、というファンタジーの話なのに、
王様の話やからか、政治的な意味合いの話が多い。
小野不由美さんの考えがもちろん反映されてるやと思うけど、
悩み、考え、傷つきながら人の為に行動する。

裁判官の話は、死刑判決の是非を問う話でした。
もちろん世界が違うから(日本で言うところの江戸時代くらい?もっと昔?)
現代世界には通用しないかもしれんけど、
これは現代世界にも向けたメッセージやと感じました。
それくらいリアリティーがある。
なぜ国民は死刑を求めるのか。
なぜ我々(裁判官)は死刑を阻止しようとするのか。
すごく考えさせられる話でした。

ああぁーー!王様の話が、新作が読みたい!!です!(^ー^)!!


(小説 30)
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